フリーランスから「てらぴぁぽけっと」に
前職ではフリーランスとして「療育」に関わっていました。有意義な業務ではありましたが、小規模でサポートできる人数はどうしても限られてしまいます。将来的にどう福祉と向き合うか悩んでいたときに知人からてらぴぁぽけっとの存在を聞き、とても興味を持ちました。一人での活動は体制の面で企業に及ばないことが多く、視野も狭くなりがち。6年間のフリーランス生活に終止符を打ち、転職を決めました。
てらぴぁぽけっとは、未就学児童のための児童発達支援スクール。公的な制度を使った療育教室なので、ご家族は僅かな費用負担で教室を利用することができます。運営側も公的な機関からの収入が得られるので、安定した運営が可能となります。こうした事業をフランチャイズの形態で展開することは社会のニーズに合っていますし、社会的な意義だけでなく、企業の将来性の高さに注目しての転職でもありました。
先生を育てることでお子さまをサポート
入社後は現場で経験を積み、現在はフランチャイズ加盟店舗への療育面でのサポート、仕組みづくりを行うスーパーバイザー業務を担当しています。お子さまやご家族への支援について、研修やノウハウの共有などでサポートする役割ですが、お子さまに必要な支援を届けるためには、現場の先生たちが生き生きと働けるような職場づくりをする必要性があります。
先生たちは日々悩み、そして成長していきます。こうしたスタッフの育成、成長に関われることで、私もお子さまたちのサポートができている実感を得ることができていますね。介護の環境も改善が進み、仕事に対する意識も変わりつつあると感じています。てらぴぁぽけっとでは常に新しいことを学べて、それを実践できますし、個別支援の時間もあるので、お子さま一人ひとりに丁寧な療育ができる環境です。支援が必要なお子さまやご家族のために、やりがいのある仕事に取り組んでみませんか。みなさまのご応募をお待ちしています。